舞岡〜上永谷〜戸塚近辺で夜練習しています



月曜および木曜日、午後8時より開催しています。
安全に、楽しく走っていただければそれだけで結構です。
参加連絡等も不要です。
ガツガツ参加いただいて、後ろからあおっていただければ幸いです。

2012年03月20日

馬面、凍る

先週の土曜日に東京エンデューロに参加してきました。


 で、レースレポ。


 ところで私、最近は色々なレースに出てもレースレポなんて書きません。じゃ、何で今回、4時間のエンデューロごときでレースレポを書くのかというと、ちょっといつもと違う体験をしたからなのです。


@レースまで
 以前にも書いたが、本当はこの日はJCRCの四日市に出ようと思っていた。が、諸般の事情によりキャンセルし、予定がぽっかりと空いていたところ、上の弟、ガッチュさんがレースに誘ってくれたため急遽参戦の運びとなった。カテゴリーは4時間チーム。私はガッチュさんのチーム「E−koto」から出していただくことになった。E-kotoは東京エンデューロでの優勝経験もある名門チームなので光栄に思いながらの参戦である。
 6時半に彩湖で待ち合わせを約束して当日の朝を迎えると、天気予報のとおり天気は雨。私は基本的に晴れ男なのだが、ここ一年ほどレースに出ると雨にたたられるという展開が続く。事実、去年の12月の東京エンデューロも雨で、この時は着替えを持っていっておらず、待ち時間に体を冷やしきってしまい皆さんに迷惑をかけた。なので、今回はしっかり着替えを持って行く。しかしながら出来れば一回走ったらもう終わり、というのが望ましかったので、ガッチュさんと作戦会議した結果、二時間ずつ走るという大味な作戦に落ち着く。

Aレース
 スターターは私。やや肌寒いなとは思ったものの、冬用のアンダーアーマー上下の上に借り物のE−kotoジャージを着て参戦する。
 エンデューロというのはありがたいもので、大概の場合招待選手がいてレースを牽引してくれる。で、今回はエカーズの若手が二人参戦してくれることになっていた。そういえば去年のこの大会はマサ先輩が招待選手として走っていた。招待選手と言われれば聞こえはいいものの、多分練習の一環として走っているに違いない。招待選手も大変だ。
 スタートまでのんびりしていたせいもあって、スタート位置は後方。彩湖を走った方はわかると思うが、このコースはコーナーの上げ下げが激しく、集団の後方は足を使わされることが多く、結果として中切れレース終了、ということが多い。まずい位置に位置取りしてしまったと若干後悔する。
 で、スタート。天候は小雨ではあるものの、集団の中は当然土砂降りで、あっという間に全身ずぶぬれになる。しかしながら我慢して徐々に前へ。最初の二週は彩湖のエンデューロらしくストップアンドゴーな展開が続き、否応なく足を使わされる。
 が、三週目くらいになると、集団もだいぶ小さくなり、位置取りもいいところにつけるようになり、だいぶ楽に。先頭の様子や周囲の確認も楽に出来るようになる。で、状況確認。集団の速度は決して速くはなく、かなり余裕をもってついていけるくらい。周囲にはなるしまジャージの人や自転車操業の人、フォルツァの人、そして726という数字の入ったジャージを着ている早い人たちがいて、この人たちをチェックしていれば無事にガッチュさんにバトンを渡せそうだ。で、とりあえずフォルツァの人に話しかけてみるとうまく言葉が喋れない。あれ?

B核心
 雨のレースで季節は冬である。当然手足の先は冷たくなるし、3週目くらいからシフトレバーが変速できなくなる。でも、そんなことはしばしばあるし、走っているうちに体は温まってくる。そういうものだ。
 
 が、この日は違った。

 手足の冷たさが、周を重ねるごとにじわじわと全身に広がっていくのである。

 走れば走るほど寒い。普段なら体が火照るはずのスピードなのに、風が冷たくて足が回らない。

 ROPPONNGIさんのブログで低体温症の記事を読んだことはあった。が、私は自転車乗りの中ではずば抜けてデブであるという自負があったし、寒さに強いものだと思っていた。

 そんなことはなかった。

 走りながら歯の根が合わない。徐々にまっすぐ走るのが覚束なくなってくる。そんななか、明らかに自分より薄着で自分よりずぶぬれになっているエカーズの選手が私の脇をすり抜けて先頭を引きに行った。なんて強い子なんだ、そう思った瞬間、集団のペースが若干あがり、それで風が少し強くなった。

 私にとって致命傷だった。

 今日のこの日を走るまで、平坦を早いペースで走って体が温まるよりも、向かい風で体温が奪われるほうが上なことがあるとは想像だにしていなかった。その後二周くらいは我慢できたものの、その後はあまりの寒さに交代サインを出すこともなく一時間ちょっとを走ったところで敢無くピットイン。ガッチュさんには大変迷惑をかけることになってしまった。最後の一周は、生まれてこの方一番寒い思いをした一周だった。雪山登山って言うのはこんな感じなのだろうか。ピットインしても震えはとまらず、ヘルメットを自分で脱ぐことも出来なかっし、サングラスを持っていても落としてしまうほどだった。

C思ったこと
 寒さって言うのは怖い。
 体温が下がるとうまく喋れない
 ウィンドブレーカーはありがたい。
 自分を過信してはいけない。
 ホットバームみたいなものはどんどん使うべきだ。

 家に帰ってから自分の着ていたアンダーアーマーを取り出してみたら、凍っているのかと思うくらい冷たかった。こんなの着ていたらそりゃ大変だわな、と思った。

 しかし周りの参加者の中には半そでレーパンの人もいたりした。世界には紛れもない鉄人って言うがいる。

 しかしながらこれも勉強だ。次回からは同じ失敗をしないようにしなければ。
posted by 馬面 at 10:29| 神奈川 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ボトルに熱燗があったまりますね。
Posted by とめ at 2012年03月24日 22:22
凍ってシャキッとした馬肉をニンニク正油で頂くと美味しいですよね。
Posted by ピーターザワ at 2012年03月28日 13:50
>>とめさん
真面目に考えてください。

>>ピーターさん
大真面目に考えてください。

お二人に言っておきますが、本当に寒かったですから。冷えたビール最高。
Posted by 馬面 at 2012年03月29日 21:47
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